Redmineの使い方

バグトラッキングシステム「Redmine」に触る機会があったので、覚えたことを書き留めておく。
 

Redmineとは

Redmineはオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアである。
プロジェクトのタスク管理、進捗管理、情報共有を行うことが出来る。SubversionやGitなどのバージョン管理システムとの連携機能も備えており、ソフトウェア開発やwebサイト制作などのITプロジェクトで特に威力を発揮する。
 

アカウントを設定する

初めは管理者用のアカウントしか存在しないので、アカウント名とパスワードが共に「admin」と設定されている。
まずは、この管理者用アカウントでログインし、上部メニューの「管理」の中の「ユーザ」からアカウントの設定を行う。アカウント設定ではアカウントをプロジェクトと関連付けることができたり、ロールを設定することができる。
 
ロールとは「管理者」「開発者」「報告者」というように、それぞれの役割(ロール)に応じて設定できる権限のことである。例えば、「報告者」であれば、バグの報告をチケットとして登録することができる。「開発者」であればバグを修正し、チケットを対応済みのステータスに設定することができる。このように役割(ロール)ごとに権限を設定する機能をRedmineは備えている。
 

プロジェクトを作成する

上部メニューの「管理」の中の「プロジェクト」からプロジェクトの作成を行うことができる。Redmineでは階層構造を持ったプロジェクトを作成することができるので、親プロジェクトの下に子プロジェクトを作ったりすることもできる。
 

ワークフローを設定する

上部メニューの「管理」の中の「ワークフロー」からロールへワークフローを設定をすることができる。
 
ワークフローとは、チケットの登録からチケットの対応完了までに行われる処理の流れのことを指す。例えば、「報告者」が登録したバグ報告のチケットは「開発者」しかチケットのステータスを「対応済み」に設定できないようにしたい場合にはワークフローを設定する必要がある。
 

チケットを登録する

上部メニューの”新しいチケット”からチケットの登録を行うことができる。アカウントに割り当てられたロールによって、登録できるチケットの内容が異なる場合がある。
 
 
上記で挙げた各項目が正しく設定できていれば、一通りのRedmineの機能は正しく使えるはずである。ロールとワークフローはプロジェクトを管理する上で重要になってくるので、実際に操作しながら慣れていくと良いだろう。
 
 
以上
 
 
参考
Redmineへの初回ログインと初期設定 – Symfoware

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