Tortoise Gitの使い方

WindowsにTortoise Gitを導入したので,導入方法と使い方をメモとして残しておく。
 

導入方法

導入には,以下のソフトウェアのインストールが必要なのでそれぞれインストールする。
 

  1. msysgit
  2. Tortoise Git
  3. Language Packs(Tortoise Gitの日本語化に必要)

 
まずはmsysgitをインストールする。以下のサイトから「Full installer for official Git for Windows」と記されているものをダウンロードし,インストールする。
http://code.google.com/p/msysgit/downloads/list
 
次にTortoise Gitをインストールする。以下のサイトから32bit版か64bit版の適切な方をダウンロードし,インストールする。
http://code.google.com/p/tortoisegit/
 
最後にTortoise GitをダウンロードしたサイトからLanguage Packsをダウンロードする。
http://code.google.com/p/tortoisegit/
 
インストールが終わったら,Tortoise GitメニューのSettingsからLanguageメニューから日本語(日本)を選択し,設定を保存する。
 

前提知識

使用方法を知る前の前提知識として以下のことを知っておきたい。
 
Gitには,ローカルリポジトリとリモートリポジトリ(共有リポジトリ)の2つが存在する。
ローカルリポジトリに自分の作業内容を反映させることをコミット(Commit)と呼ぶ。
リモートリポジトリに自分の作業内容を反映させることをプッシュ(Push)と呼ぶ。
リモートリポジトリから他者の作業内容を取得することをプル(Pull)と呼ぶ。
 
Gitのトランク(Trunk),ブランチ(Branch),タグ(Tag)の概念は,ほとんどSubversionと同じである。ただし,Gitにはトランクが存在せず,代わりにソースの本流を管理するブランチにてトランクに相当する管理を行う。
 
トランク(Trunk),ブランチ(Branch), タグ(Tag)の概念については,詳しくはこちらの記事を参照してほしい。
 
以下より,Tortoise Gitの使い方について説明する。
 

ローカルリポジトリを作成(Git Create repository)する

初めにローカルリポジトリを作成する。
 
ローカルリポジトリに指定したいフォルダを選択しながら,右クリックのメニューから「Git ここにリポジトリを作成」を選択する。
 
フォルダに緑色のチェックマークが表示されるようになれば成功。
 
以降はこのローカルリポジトリに対して,更新内容をコミットしたり,リモートリポジトリへのプッシュや,リモートリポジトリからのプルを行う。
 

ローカルリポジトリにコミット(Commit)する

ローカルリポジトリへのファイルの更新内容の反映やファイルの追加を行う時は右クリックのメニューから「Git コミット」を選択する。
 
ファイルへの更新内容の反映だけなら,そのまま「Git コミット」を選択すれば良いが,自分で新しくファイルを作る場合は,追加したいファイルを選択した状態で右クリックのメニューから「追加」を選択してから「Git コミット」を選択する。
 

リモートリポジトリ(共有リポジトリ)からローカルリポジトリへプル(Pull)する

ローカルリポジトリを右クリックし「プル(Pull)」を選択することで,リモートリポジトリの内容をローカルリポジトリに反映することができる。

リモート先,もしくは任意のURLを指定し,存在するリモートブランチを指定する。
 

ローカルリポジトリからリモートリポジトリ(共有リポジトリ)へプッシュ(Push)する

変更内容をローカルリポジトリにコミット(Commit)し終わったら,リモートリポジトリに反映するために,ローカルリポジトリからリモートリポジトリへのプッシュ(Push)を行う。
Refからプッシュするローカルリポジトリとプッシュした内容を反映したいリモートリポジトリ,を選択する。宛先(Destination)からリモート先を選択し,プッシュ(Push)を行う。
 
 
以上
 
 
参考資料
サルでもわかるGit入門

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