1日目を終えたファンタジーアースゼロ東京オフ会も2日目に突入。いや、正確にはオフ会は1日で終わりで2日目は自由行動の予定だったのだが、元気すぎるオタクたちの脳からは「限界」という2文字が消失していたのだ。

俺は1日目の終わりにごっすん氏一行と別れ、1人だけ「LYURO 東京清澄 by THE SHARE HOTELS」に泊まっていた。いわゆる格安のホステルだが、客層が良かったため安眠することができた。

朝はホテルの2階にあるカフェで初夏特有の生ぬるい風に当たり、隅田川を眺めながらコーヒーを楽しむ余裕すらあった。

これが撮りたかったんだよ。うん。

スカイツリーも見えた。

朝からベイクルーズとは、優雅だねぇ。

さて、次の予定は東京国立近代美術館へ「ゲルハルト・リヒター展」を見に行く。一人で。オタクたちとは昼頃に合流予定なのでまだ少し時間がある。

美術館に向かいながら撮り歩く。肉球っぽさ。

ビルがぶち抜いてあって向こう側が見える。すげぇ建築。

到着。

入場。夏場の美術館は寒いくらいに涼しい。

恒例になってきた自撮り。実はゲルハルト・リヒター展に行こうと思ったのは、よくTwitter上でお話しているSIGMA fpユーザーのTakumaさんが展示の良さを語っていたからなのだ。そして、Takumaさんもここで自撮りしていたので、俺も真似させてもらい、後日「ぐへへ… 俺もTakumaさんと同じ場所で自撮りしてきたよ…」と報告したわけである。まったく、これだからカメラ趣味は気持ち悪がられるのだ。

日曜日の昼間ということもあり、館内は結構混み混み。

いわゆる近代美術をメタってるのがゲルハルト・リヒターなので「これがメタなのか…?」という目線で作品を眺めていた。シンプルなオブジェクトの組み合わせで感情表現をするのが上手く、写真撮影という行為に通じるものを感じたね。

さて、展示を見終わり、オタクたちと待ち合わせている秋葉原の「Cafe MOCO」へ向かう。

秋葉原に来るとやっぱり空気違うなぁ。

到着。Cafe MOCOは今時珍しい全席喫煙OKの店。ちなみに俺は非喫煙者だが、この店は気に入っていて、今回で利用は2回目だ。

席がある2階へ進む。

気に入っている理由がこれだ。今回はエッグベーコンサンドを頼んでみたが、量がえげつない。大盛やLサイズではない。普通の量でこれだ。写真では伝わりにくいので是非店舗へ足を運び、実物を見てほしい。昨日の「とんベェ」で胃もたれ気味で完食はできなかった。

がっつり腹ごしらえしたあとはカロリーを燃やすために歩く。
久しぶりのホコ天!これを見るとアキバに来たなぁという感じがする。

これぞアキバ。

さて、次の目的地に到着。ゲーセン。

リセフィ氏のSound Voltexを眺めたり、館内をブラブラしたりして涼む。

続いてはドールを見るために「アゾンレーベルショップ秋葉原」へ。
今話題のハルモニアブルームを実物で見ておきたかった。美しい球体関節人形だ。
残念ながら探していたドールの在庫は無いとのこと。もしあったらお迎えしてたかもしれない。

こんなクラスのドールになると10万とかしちゃう。写真趣味との相乗効果で最初の1体を買ったらドール沼にハマりそうで怖い。

このあとはネカフェへ行き、もちろんファンタジーアースゼロを楽しくプレイした。
せっかくなのでその様子も写真を撮っておきたかったけど、無事に忘れていたので割愛。
最後は秋葉原駅で別れ際に1枚。さすがに完徹しているためかこの辺りでオタクたちにも疲労感が出始めていた。

このあと記念撮影もしたんだけど、ばっちり顔が写ってるので見せられないのが残念。
こうして10年越しの第2回ファンタジーアースゼロオフ会は幕を閉じた。
第3回目とかはさすがにもう無いかな・・・?

秋葉原駅

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