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マクロの誘惑

今までずっとやってみたいと思っていても手を出せていなかったマクロ撮影。

俺のSIGMA fpにはファインダーが搭載されていなかったり、SIGMAのマクロレンズが物理的にデカすぎたりと様々な障壁があったのが原因だった。でも最近、Sony α7S(初代)を購入したので、その辺りがクリアになり、無事にマクロ撮影を始めることができた。

2000円で買ったVILTROXの接写リング。AF対応。

冒頭で触れたとおり、マクロレンズは物理的に大きすぎて、買っても有効活用が出来そうにないというのが常に頭を過っている。そこで接写リングを購入してみた。こいつは2000円だし、重量は50gだし、本当にこんな気軽な装備でマクロが撮れるのか?

寝室のカーテン。

うちの犬。うん、普通に撮れちゃってるなマクロ。

庭の何気ない花もマクロで撮るといつもと違う尺度で観察できて楽しい。

たまたま目の前に来た蠅。しっかり解像してて良い感じ。そして、ここからシネスコマクロにハマり始める。

基本はAPS-Cクロップしながら撮るんだけど、ISOを上げると思ったよりもノイズが目立ってきちゃうのがちょっと辛い。

SIGMA fpでスナップ体質になっていた俺にとっては、1枚1枚を丹念に切り取っていく楽しさがあって、麻薬同様の高揚感を感じながらシャッターを切っていた。もうやみつきだった。

これで満足できなくなったら覚悟を決めてSIGMAのカミソリマクロを買うしかないんだよな…。

マクロが気持ち良すぎる。今の時点では接写リングだけでもこの先もまだまだ楽しめそうだと感じている。

…でもそうしてもっと近くに寄りたいという欲が募っていくのが人間の性というもので。俺がカミソリマクロを購入する日は案外近いのかもしれない。

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